三信ビル保存プロジェクト

三信ビル保存プロジェクト
| Next»

1. 三信ビルについて


三信ビルの特色


  • 三信ビルは、変化がめまぐるしい東京において昭和初期の空気を伝える希少な建物であるとともに、日比谷公会堂などと共に日比谷の景観形成を担う重要な建物でもあります。
  • その外観は、様式主義建築に典型的な三層構成の中にアールデコや表現主義等の要素を取り込んだ、当時の建物の中でも特に優れたデザインです。また、内部は1階の2層吹抜けのアーケードが見所で、扁平したアーチが連なる空間に豊かな装飾が施され、竣工以来75年の間、訪れる人々を魅了してきました。

三信ビル周辺の状況


  • 日比谷は交通利便性が高く、また銀座や丸の内にも近い恵まれた立地環境でありながら、高架や大通りが連続性を遮っていて、周辺地区からの人の流れが多いとはいえません。
  • 三信ビルの南東は、千代田区が「有楽町日比谷地区」として地区計画を定め、良好な都市景観の形成と活力あるまちづくりを目指して、歩行者ネットワークの形成が図られています。
  • 一方、北東には日比谷公園がありますが、日比谷通りが歩行者の流れを寸断しており、せっかくの緑豊かな環境を活かしきれていません。

| Next»
 

有楽町日比谷地区のまちづくり提案 | 三信ビル保存プロジェクト | カウンター