シンポジウム 「三信ビルの存続に向けて」残し活用しながら新しい都市を創る

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 年明け、1月16日に日本建築家協会の主催、日本建築学会の共催で、三信ビルに関するシンポジウムが開催されます!建築史家の初田亨先生の基調講演、コメンテーターとして建築家の横河健さんが参加される他、有識者によるパネルディスカッションが行われます。みなさん、お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

[開催概要]

  • 日時:2007 年1 月16 日(火)
    PM:6:00−8:30
  • 会場:建築家会館ホール(JIA)
    東京都渋谷区神宮前2-3-18
  • 参加費(資料代):1000 円 学生500 円
  • 主催:日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部
    (担当)JIA 保存問題委員会
  • 共催:日本建築学会関東支部

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緊急シンポジウム「討論 東京中央郵便局庁舎の価値!」

東京中央郵便局

 2005年4月の記事でお伝えしましたが、丸の内の東京中央郵便局の再開発が計画されています。この東京中央郵便局について、DOCOMOMO Japan、日本建築学会、日本建築家協会がシンポジウムを開催するとのご連絡をいただきました。
 東京中央郵便局は装飾的な要素が少なく見過ごされがちですが、デザイン的な特徴から見ても、近代建築はもとより建築を含めた近代芸術のなかでも重要な存在です。私の個人的な見解ですが、こういった建築が保存されるためには、専門家はもとより、一般の方々にもその建築の良さを知っていただくことが必要だと思うのです。
 当日は第一線で活躍されている建築家や建築史家の方々がパネリストとして参加されます。みなさんお誘いあわせの上奮ってご参加ください!
[各団体からのシンポジウムのお知らせ(内容は同じです)]

[各団体からの保存要望書]

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▼シンポジウムのご案内をこちらに掲載しています。

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二つの郵便局

東京中央郵便局と大阪中央郵便局

 東京中央便局大阪中央郵便局。逓信省営繕課の建築家吉田鉄郎設計によるこれら二つの郵便局は、日本の近代建築を代表する建築物で、東京中央郵便局は、ドイツ人建築家ブルーノ・タウトや日本で活躍したチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドが賛辞を送ったことでも知られています。
 先日発表された郵政民営化についての政府方針によると、この二つの郵便局を高層ビルに建替えて賃貸事業にのり出すとのこと。正直言ってなんとも言葉をなくしてしまうようなニュースです。

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三信ビル解体にJIAが要望書

三信ビル アーケードの鳥の彫刻

 先日お伝えした三信ビル解体についての続報です。1月31日、日本建築家協会(JIA)が三信ビルのオーナーである三井不動産に対して「三信ビル保存に関する要望書」を提出したとのことです。
 建築関係の団体は、建築家協会のほかに日本建築学会(AIJ)日本建築士会連合会がありますが、今のところどちらも動きはない模様。今後の動向が気になります。
[三井不動産によるニュースリリース]
三信ビル保存に関する要望書(日本建築家協会)

三信ビル解体

三信ビル1、2階のアーケード

 1月18日の記事でご紹介した三信ビルが解体されるそうです。三井不動産によるニュースリリースでは、三信ビルの沿革などは一切示されず解体の通知のみ。
 ニュースリリース中、『・・・建築・設備の両面にわたって老朽化が進む状況となり、・・・中略・・・今後長期にわたって運営・管理していくことが困難・・・』とありますが、実際は「有楽町という都心の一等地に余剰の容積を残しておくのはもったいない」という事業者側の事情があるのでしょう。しかし、本当に運営していくことが困難なのでしょうか?

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